朗読教室が終わって

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    最初に読んだ「蜘蛛の糸」





    今から、10年ほど前でしょうか?

    神戸新聞文化センターの講師の勤続表彰パーティーで、隣り合わせた方が朗読の先生でいらっしゃいました。


    そして、その方は、かつて私の話し方の恩師の恭子先生と中部日本放送で同じ時期に働いていたことがおありだったとか。。

    世間話のついでに、「私の教室にも遊びにいらっしゃい」だったかどうか、

    詳しくは忘れてしまいましたが、
    ともかくその出会いをきっかけに、
    私は西澤先生の教室生となりました。

    恩師の恭子先生が引き合わせて下さったように思えたからです。

    学校を卒業してからも先生とお呼びする存在がいるという事は、なんと幸せな事でしょうか。
    わからないところを、なんでも教えて頂けるという事は、なんと心丈夫な事でしょうか。

     

    そして、何をお聞きしても教えて頂ける。

    本当に先生は、愛情深く生徒をご指導下さいました。


    秋篠宮妃殿下ご臨席の日本赤十字社の記念式典を二度、

    ご一緒に司会させて頂いた事もとてもいい思い出です。

    その先生の朗読教室が3月で終了となりました。

    最後のクラスで、全員で芥川龍之介の「雛」を、録音。
    その録音したものが送られてきました。

    お手紙も一緒に。

     

    「いつまでも私の愛弟子です。」

     

    とてもとても嬉しいお言葉でした。

     

    今後、また何か司会で困った事があれば、駆け込もう!!

    いや、いや、何もなくても行かせて頂きましょう。

    もう一度、最初に読んだ「蜘蛛の糸」をお聞き頂くために。

     



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    元CAで、落語が趣味の話し方・接遇マナー講師の河本栄味子です。
    神戸新聞文化センター姫路で「話し方教室」を担当しております。
    (第2・第4水曜日の午後1時半〜3時)
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